一般社団法人

HOME

About the General Incorporated Association
True World Religious Federation

Officer introduction
最新情報
Latest information

Event
協賛金のご案内
Donations

Contact


一般社団法人
真世界宗教連合会について
About the General Incorporated Association
True World Religious Federation


 

 「世界宗教連合会」の結成

1925年(大正14年) 5月 – 世界宗教連合会設立



    大本の教祖である出口王仁三郎氏は、各宗教・各民族が、自分の教義教理・文化言語等に

   とらわれずに、他の宗教や民族を理解し合い、相互の融和と結合がなければ、地上に永遠の

   平和はおとずれないと考え「世界宗教連合会」を設立。


 


 
   昭和34年2月27日 - 世界真光文明教団の初代教祖である岡田光玉氏は、他の神道系教団

   (真の道)から「み霊伺い」として神示(天杖)による調査を受け、「崇盟五道」「ヨ

   スカ従道」という神の示しを与えられた。


 

                   
         一般社団法人
真世界宗教連合会 総帥 中井 天凰

      世界には色とりどりの沢山の美しい花が咲いています。この色とりどり

      の花は、たった1つの大地に根を張り、たった1つの太陽の光の恵みに

      よってその命を輝かせ、美しくそれぞれが咲いています。この事と世界

      中にある多くの宗教が存在する事は、同じ意味を持つと考えています。


       遠い昔から現在に至る迄、宗教の違いや民族の違いによる紛争が耐えた

      事がありません。この様な大きな誤りを正し、世界にある多くの宗教は

      協力し合い調和しなければならないと考えます。

      私共は、世界の宗教的指導者、又思想的指導者、そして世界の王室への

      積極的な呼び掛けを行ない世界平和の為に、どの様な行動が望ましい事

      なのかを話し合う事を大きな目的としています。

      そして世界の宗教的指導者に対するメッセージとして、人間は悲しみや

      苦しみを糧として成長する事が事実でありますが、それぞれ多くの人々

      はその限界を超え、環境を破壊し、宗教的違い等を理由として多くの血

      が流され、日々絶望と苦しみの涙を流しています。

      また、宗教者は多くの財力を掛け建築物ばかり造っています。

      私達にはお金という物は耐えられない程の苦しみを伴なう涙と血を拭い

      去るハンカチの様なものとして使う事が正しいと考えています。

      世界人類が正しい勇気を持ち、全ての人が幸福である事を願っています。



 
                  
        一般社団法人真世界宗教連合会  会長 和田 智修

      岡田光玉師のみ弟子であり、「崇盟五道」「輿崇賀従道」の実現の為に日々精進さ

      せて頂いております。

      崇盟五道とは、五大宗教を総合帰一させるみ役(仏・基・回・儒・道・各教)を御

      神命として昭和三十五年六月、真の道、於キ宮にて岡田光玉師が天杖神示として賜

      ったのです。


       輿崇賀従道とは、道に従って、ス神を世の人が賀しまつる力を与える役の意。昭和

      五十八年十一月七日真の道、宗像宮にて大野晃明師が「真浄光」の天杖神示を賜り

      ました、現在私くしは大野晃明師のみ弟子として日々、御奉仕をさせて頂いており

      ます。


      真浄光とは、「汝れがみ魂はマニマス大神より出でてすにまらむが姫神導きをなさ

      れありラルロ風たけりなさむが現しの世界に諸ゆかり人等まなこ浄めを為しゆきて

      マコの真なみ光わざ正しゆかむのみ仂を内えに秘めあり」簡単に言えば、正しいみ

      光業と教えを正して行きなさいと言う御神命です。


       大本教の出口王仁三郎聖師を初め世の中に大きな救いの業や教義、教理を残されて

      来た諸先輩方の真な正しき思いを大切に、益々厳しくなる世界情勢に対して世界の

      宗教界に於ける諸先輩方に敬意を持ちつつ同じ宗教人として、「真・善・美」をも

      っとうに利他愛実現、下座の心で宗門宗派の壁を超え、宇宙時代、神と人が一体と

      なった超科学時代に向かって、個々の個性や価値観を大切に、自然・民族・宗教の

      大調和を目指し、世の為人の為、何よりも天地創造の大神様の御神策成就の為に一

      般社団法人真世界宗教連合会、会長という大役を御指名を頂きましたので微力なが

      ら精進努力をさせて頂きたいと思っております。


      近い未来に於ける、世界規模の金融崩壊、資本主義の限界、自然環境の破壊、プレ

      ート地震や地球温暖化、脅かされる食の安全性、遺伝子組み換えやゲノム編集、食

      品添加物汚染、間違った医療や歴史隠滅運動など、正して行かなかればならない切

      羽詰まった状況を少しでも何とかしていかなければいけない大問題が山積みでは無

      いでしょうか?未熟者ですがこれから出会う皆様方のご指導の元、皆様と共に謙虚

      に成長出来ればと思っております

                          和田昌輝(神名:智修)

                    平成三十一年二月一日 真の道表宮 天杖神示賜う


 
 


About the General Incorporated Association
     True World Religious Federation



Formation of "World Religious Federation"

May 1925 – Established World Religious Federation



 
  Mr. Onisaburo Deguchi, the guru of Oomoto, says that each religion and each
  ethnic group should not be bound by their own doctrine or cultural language.
  Understanding other religions and ethnic groups and combining them with mutual
  harmony. The "World Religious Federation" was established, thinking that if we
  do not do so, eternal peace will not come to the earth.